ぶどう畑遅霜対策の燃焼 | ぶどう栽培 長野県 季来里ふぁーむ・すずき
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ぶどう畑 遅霜対策の燃焼
「番外編」ぶどう畑 遅霜対策の燃焼ページでは、遅霜対策の燃焼の関連画像を掲載しています。
ぶどうの花芽が遅霜により凍ってしまわないよう葡萄の小枝、薪や藁などで燃焼・炊き上げを行い、熱と煙でぶどうたちの新芽を守ります。
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「番外編」ぶどう畑 遅霜対策の燃焼
葡萄の発芽・展葉が進む頃の遅霜の時期
ぶどうの花芽が遅霜により凍ってしまわないよう葡萄の小枝、薪や藁などで燃焼・炊き上げを行い、熱と煙でぶどうたちの新芽を守ります。
葡萄畑 遅霜対策の燃焼 2014/5/7
夜中の午前2時に起き、薪を積み込み葡萄畑へ出動しました。午前3時前、葡萄畑では防霜ファンが回っていた・・・
この時点で、気温1℃。葡萄達の発芽・展葉も進んでいるため、「燃焼」開始。葡萄の師匠からいただいたペール缶に薪と昨年の葡萄の小枝、新聞紙を入れ点火。
それらを、数か所ある防霜ファンの風の当る所に置きました。昨年、既存の葡萄農家の大先輩がワラを大量に燃やして、煙を出していたことが記憶にかなり残っていたので、とにかく「煙」をたくさん起こさせるよう、丁度刈り取った緑肥用のライ麦をそこにのせたところ沢山の煙が出てくれた。
一輪車で刈り取ったライ麦を集め、ぐるぐると畑内を回り何度もペール缶にのせて、煙を畑に充満させました。空が明るくなると、葡萄畑内で地面に「遅霜」がおりていることを確認しました。以前、霜にやられてしまった葡萄達のかわいい芽が脳裏からはなれません・・・
この行動が無駄なことだったとしても、後悔だけはしたくありません・・・現在、また何事も無かったかのように良く晴れ渡っています。一日のうちのたった数時間の間にやってくる遅霜は、本当に怖いものです。
葡萄畑 遅霜対策の燃焼作業の様子
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「季来里ふぁーむ・すずき」は、神奈川でサラリーマン生活を送っていた非農家の私たちが「農業を職業にしたい!」と今だかつて無いほど真剣に考え、
悩み、一大決心でたどりついた「自分らしく生きること」の答えです。
季来里(きらり)とは、そんな私たち夫婦が「四季を通して、ふと来てみたくなるふる里のような場所でありたい」という思いを込めて名づけた農園名です。
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